仙北市議会 2019-06-17 06月17日-03号
平成29年度に農家民宿などが国内旅行業取扱管理者の資格を取得したことで、旅行手配や商品造成等ができるようになって、現在は一般社団法人仙北市農山村体験推進協議会がランドオペレーターの機能を果たしながら宿泊の手配等を実施してるという現状が既にあります。 宿泊施設であったり、観光施設等が、以前よりも容易に新しい取り組みが始められる条件が少しずつ周辺から整ってきてるという現状があります。
平成29年度に農家民宿などが国内旅行業取扱管理者の資格を取得したことで、旅行手配や商品造成等ができるようになって、現在は一般社団法人仙北市農山村体験推進協議会がランドオペレーターの機能を果たしながら宿泊の手配等を実施してるという現状が既にあります。 宿泊施設であったり、観光施設等が、以前よりも容易に新しい取り組みが始められる条件が少しずつ周辺から整ってきてるという現状があります。
地域の官民の関係者との効果的な役割分担をした上で、例えば、着地型旅行商品の造成・販売やランドオペレーター業務の実施など地域の実情に応じて、このDMOが観光地域づくりの一主体として個別事業を実施することも考えられますというふうに観光庁のホームページではありました。 実は、本市においてもこのDMOを組織することのできる素地は既に整っていると思っております。